平成30年度(第1回)通常総会開催しました

●開幕

 5月20日(日)、佐久市コスモホールにて平成30年度通常総会を開催致しました。この総会は当会が昨年9月にNPO法人化して以降、初めてとなる記念すべき総会となりました。前身の長野県中途失聴・難聴者協会から数えると通算30回目となる総会でもあります。

当日は、五月晴れのさわやかな気候となり、ちょうどゴールデンウィーク直前に開通したばかりの中部横断自動車道延伸区間(佐久南-八千穂高原)の佐久臼田ICに近く、真新しい高速道路を利用して駆けつけた人も多かったようです。

NPO法人化した当会としては、定款に則り出席者を総会議決権のある正会員に限り、またこれまで慣例としてきた関係団体代表者を来賓として招待することも取りやめました。

 定刻の10時より総会次第に沿って開催され、司会を担当する事務局から総会成立要件の確認として「正会員26名中、当日出席者16名、委任者7名の計23名の出席となり、定款第27条(定足数)により、正会員総数の2分の1以上の出席により総会が成立した。」と報告がありました。

宮崎進理事長から「昨年度末をもって退任した浜前理事長に代わり、今年4月1日に理事長に就任した。法人設立間もないこともあり、“信州難聴の基礎を創る”ことを目標としたい。健聴者も正会員となり、“難聴者と要約筆記者は車の両輪”を具現化すべく活動を活発化させたい。会員一人ひとりが主役と思い、盛り上げていってほしい。」と挨拶がありました。

●議事

まず議長の選任手続きに入り、山口智美さんが立候補し、出席者全員の承認を得て議長に就任しました。

議事録署名人には、議長の指名により中野久仁子さん・中山由美子さんが受任を承諾しました。

第1号議案(1)平成29年度事業報告案を理事長・事務局長・部長が説明し、(2)平成29年度収支決算報告案を会計部長が説明、(3)平成29年度監査報告案を監事が報告しました。質疑応答の後、満場一致で議案を可決しました。

第2号議案(1)平成30年度事業計画案を理事長・事務局長・部長が説明し、(2)平成30年度活動予算案を会計部長が説明しました。質疑応答の後、満場一致で議案を可決しました。

第3号議案(組織体制)について、未定だったコミュニケーション部長・副部長および全難聴関東ブロック評議員の人選を行いました。また長野県聴覚障がい者情報センター運営委員については出席時に人選することとしました。いずれも満場一致で議案を可決しました。

●提案事項の討議

 議案以外に、あらかじめ会員から提案された懸案事項についても討議を行いました。

(1)会報の発行時期について、「アルプス100号」に限り6月発行とし、それ以降は従来通りの発行としました。

(2)“正会員はいずれかの専門部に所属するものとしたい”との提案は、所属は任意とし明文化しないこと、ただし会員に対する各専門蔀長の勧誘を妨げないことを確認しました。

(3)新聞・広告に掲載する広報用の写真(理事長の顔写真、会議・活動風景等)の準備については、情報・通信部長が担当することとしました。

(4)10月21日(日)に塩尻市にて開催する「県総合防災訓練」への参加準備・役割分担等を福祉・防災専門部が担当し、進めていくこととしました。

(5)県聴覚障害者協会との情報交換・話し合いをする準備を確認しました。

(6)県要約筆記者養成事業の受託決定後、養成講座で必要な機材(表示用パソコン、 OHCなど)を購入する資金のため、補助金の申請を検討することとしました。

以上で議事がすべて終了し、議長が退任しました。15時20分に閉会しました。

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