平成30年度7月度「担当者会議」と「30周年記念事業 実行委員会」を開催しました。

7月15日(日)、塩尻市総合文化センターにて担当者会議が開催いたしました。午前(担当者会議)の出席者は12名、午後(実行委員会)は1名増えて13人、そして手書き情報保障者の4名にて実施しました。

(議題1)「7団体連絡会議への当会からの要望はどうするのか?」を議論し、

当会からは以下の3点について要望していくことを決めました。

①「情報保障、コミュニケーション条例の制定化を目指す」ということを確認しました。

そのためには「長野県情報保障・コミュニケーション支援研究会」にて充実した会議をすることが必要だと再認識しました。

②知事選挙の政見放送DVDが希望する会員に送付されてきましたが、テレビ放映用のテープをそのまま複写しただけなので、聴覚障害者に対する合理的配慮として何らかの対応(文字情報化)を要望することを決めました。

③当協会の活動を支える要約筆記広域派遣制度の十分な予算確保と派遣業務委託団体との情報共有を要望することを決めました。

(議題2)新設される、「NPO法人信州きこえとことばのセンター“やまびこ”」(人工内耳関連団体)について、当会はどう関わっていくのかお議論しました。

この法人には、当会メンバーも参加しているので、当会としてどう関わっていくのか検討していきます。

(議題3・4)来たる県知事選挙に関して、聴覚障害者の基本的人権・参政権に関わる問題が以前からあります。

県知事選の政見放送には字幕が付きません。

この問題は、聴覚障害者の支援を行う要約筆記者の団体、長野県要約筆記連絡会様と一緒に長年に渡り訴えてきました。

国政選挙と同じように、法整備をしてほしいと今後も訴え続けることを確認しました。

今年は候補者の支持団体から当会へもご一報頂きましたが、口パクの演説しか見ていないということもあり、結論には至りませんでした。

(議題5)全難聴関東ブロックとの関わりについて、宮崎理事長からお話がありました。

今年度から宮崎理事長と北村理事が評議員として、関東ブロック総会等に出かけます。

理事長は、「今年度から関東ブロックの事務局を担当します。今後も積極的に関東ブロックの催しに参加していきましょう。」と呼びかけました。

(議案7)当会の活動には欠かせない「県の要約筆記者広域派遣」について、当会の会議は要約筆記者がいなければ成り立たないことと、派遣の予算には限りがあることを再確認しました。

設立してから未だに体制が安定しておらず、事業計画を作り提出しているが中々予定通りにできていません。

それにより、広域派遣の予算にも影響が出ていることと、県のコーディネーター等関係者にはご迷惑をおかけしていることを理解した上で、各専門部長をはじめとした全員が協力して計画通りに企画実行していくことを再確認しました。

加えて要約筆記者側からは、派遣先によっては到着してから機材設置の打ち合わせが始まるなど、中々理解が広まっていない現状があることが報告されました。

当会としては、そういった状況も含めて「広域派遣の予算の増額」を求めていきます。

午後は、協会30周年と長要連の20周年記念事業を9月22日に開くにあたり、内容と進捗状況など討議しました。

そして、9月2日に実行委員だけでなく、長要連と一緒に当会全体での最終的な打ち合わせをします。

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